運動会のお弁当。きれいで簡単、楽しい一日を！

１０月といえば運動会。お弁当に苦労したな～
当日の朝は、場所取り、祖父母の対応と何かと忙しくて、やっつけで詰めたお弁当を作っていったこともありました・・・
毎日のお弁当と違って量も多いので、隙間だらけにならないようにするだけで一苦労。
失敗から学んだ見せたくなる盛り付け、準備などのポイントまとめてみました。
子供たちが大好きな、でもパパやおじいちゃんおばあちゃんたちにも喜ばれるお弁当。
今から準備して、楽しい一日を！



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お弁当の簡単でキレイな作り方

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お弁当容器

これは、やっぱり食欲をそそる赤やオレンジの見栄えはほかの色とは違います！
うちのは黄色だけど、断然赤の容器の人のほうがおいしそうに見えました。
ないときは、赤色の食べ物（プチトマトや赤ウインナーなど）や赤系のワックスペーパー・ピックカラーカップなどを使うときれい。


材料の準備

・容器にはどのくらいの量が入るのか、足らなくてスカスカにならないようにイメージすることは必須です。
このとき、色合いも考えながら、応援の気持ちを込めて、子供の好みのものを中心にメニューを決めましょう。
子供が小さいうちは、取り分けるものよりも、小さめのおにぎりや海苔巻きでもって食べられると手間が減りましたね。
メニュー決めは、祖父母の好みもわすれずに～。この思いは喜ばれます。


前日の夜に・・・
野菜など切る、巻くなど火を通す手前まで準備。出来上がる時間が予測しやすくなります。
火を通さないものや果物は時短お助けメニュー。
冷蔵庫のスペースが許せば、夜のうちにお弁当容器に詰めて冷蔵庫へ。



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きれいなつめ方

冷めるまでに時間がかかるものから作り、色合いを考えて、立てかけるようにつめます。リーフレタスなどの葉物を使う、バラン、カラーカップで種類を分ける、ワックスペーパーで包む、切り口、大きさをそろえるとキレイですよ。
とりやすいように、ピック・フラッグを使うのも楽しい！


栄養バランス

この日は、とにかく炭水化物と水分が大切。
運動時のエネルギーになる炭水化物と屋外での水分が失われるので、これを中心に考えればOK！
見た目のきれいなお弁当は、それだけでバランスが良いはずです。


番外編持ち物

ウエットティッシュ（消毒機能ありのもの）
日焼け止めなどの日よけ対策
うちわ
ブランケット
レジャーシート
折り畳み踏み台（ビデオ撮影用）
ロックアイス（袋入り、お弁当の腐敗対策にも。あると便利！）
飲み物（昼食時のみではなく、午後の部の子供の水筒に補充分もね。）
雑巾になるタオル（何かと必要ですねい。必ず取っていいほど、飲み物などこぼします…）

もちろん、楽しむ気持ちと体力は必須ですね。

お弁当の作り方動画がありますので参考にどうぞ♪



それでは、皆さんの運動会がお天気てありますように！


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