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【見城徹】アナザースカイに登場! 尾崎豊・林真理子との関係や名言から見る生き様 (動画あり)

見城徹さん。

尾崎豊さんに関連して見城徹さんに行き着いた。

見城徹さんの関わりや名言の数々から、その生き様に感銘。

アナザースカイではハワイの見どころを紹介するそうだが、イメージとは相違する。

林真理子さんとの関係から、見城徹さんの生き様、調べてみた。



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【見城徹さんプロフィール】

1950年12月29日、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。

静岡県立清水南高等学校、慶應義塾大学法学部卒業後、廣済堂出版に入社。

1975年、角川書店に入社。『野性時代』副編集長、『月刊カドカワ』編集長、部数を30倍に伸ばした。

数々のベストセラーを手がけ、坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊など、芸能人、ミュージシャンとの親交を培う。

41歳で取締役編集部長に昇進するが、1993年、取締役編集部長の役職を最後に角川書店を退社後、幻冬舎を設立、代表取締役社長に就任。

14作のミリオンセラーをはじめ、数々のベストセラーを送り出した。

出版界の異端児といわれ精力的に活躍している。




【尾崎豊さんとの全身全霊をかけた関係】


尾崎豊さんとの関係はどのようであったのだろうか。

30代半ば、 町のレコード店からながれてきた 尾崎豊のシェリー。

刹那さの貯め方が尋常じゃない、何だこの音楽は!と衝撃受けたという。

既に尾崎豊さんは10代のカリスマといわれていたが、彼の本を作りたい一心で、アルバムを聞き、コンサートに通い、その思いを手紙にした。

その甲斐あって本を出版、30万分を超えるベストセラーとなったが、その後尾崎さんは単身ニューヨークへ。

音信不通となった。

1987年 尾崎さんが、覚醒剤取締法違反で逮捕され、しばらくして偶然にスポーツジムで再会する。

全て無くした。 もう一度ステージに立ちたい、アルバムを出したいという尾崎さん。

彼の復活に、編集者としてだめなりつつある自分を重ね合わせ、その復活に自分の復活をかけた。

編集者としてすべきでないことまで立ち入り、内臓での付き合いという関係となった。

尾崎さんは、愛や永遠、優しさ、思いやり、絆を信じられないがゆえに、嫉妬、猜疑心、独占欲を露にし、それを歌にした。
まさに地獄とも言える関係からアルバム”誕生”。

オリコン一位となり、ツアーが決定したことで、復活した。

見城さんは、”仕事は終わった”として側を離れると、尾崎さんは罵る子駑馬を投げかけた。

糸が切れた。

ある明け方、尾崎さんからレコード会社を作れと要求する電話。

以前なら 今から来いよと言っていたところだが、もう過去には戻れない。

このまま関係を維持することで、自らが命を絶った可能性もあると語る。

見城さんは”そんなことはできない”と尾崎さんに言った。

この出来事の3週間後、尾崎さんは帰らぬ人となった。

共に戦った、音楽プロデューサーの言葉、”正直ほっとした”と共感する。

尾崎さんは”全速力で生きるから、自分のどんな我侭も許してくれと言っているようだった。

とことん付き合う。生きている以上は精一杯生きている。

マイナスの思いは努力で拭えと。


https://youtu.be/Q6E7Wcd2I5g


林真理子さんとの共著、”過剰な二人”はまさに二人の生き様をあらわし、私たちに勇気をくれる。

とことんぶつかって、それをバネにする。

不仲と言われるが、本人たちにとってはこのような関係はごく普通なのかもしれない。







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【見城徹さんの名言集】


”死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが5つある。1つは恋愛、1つは仕事、1つは家族、1つは友人、1つはお金。”

”「迷った時は、やめておく」という人がいるが、僕はそれとは正反対だ。 「迷った時は、前に出ろ」これが僕の信条だ。”

”「新しく出ていく者が無謀をやらなくて、いったい何が変わるだろうか?」”

これらの言葉は、勇気をくれる。

精一杯やりたいことをやれ!と。



【見城徹さんとハワイ】

観光としてのハワイには当然似つかわしくなく、見城さんから願い下げであろう。

パワースポットとして、真のエネルギーを蓄える場所として火山を持つ”荒々しい”ハワイは、見城さんが薦めるに値する場所だであり、海外はここだけとまで言い切る惚れ込みよう。

人間関係でもそれ以外でもこれと決めたら”とことん”付合うのが見城徹流。

アナザースカイではどんな世界を見せてくれるのだろうか。

大いに期待したい。






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