無関心の恐ろしさ

皆さん こんばんは。
世の中の仕組み…？
誰でも同じように感じたことがあると思うけれど、 えらい人たちの会議って、お互いのふれてほしくない部分は追及せず、話し合いが終わった時に残るものはやはり歪のある結果。



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片方は相手に物を聞いてもらったと思い、片方は相手の話なんか聞き入れないという気持ちだけが残ってしまう。
その歪みは、現場にかかってくる。
片方の意見を聞いておけば、もう片方が違うといい、もう片方の意見を聞けば、もう片方が、こっちに向けという。
いつになったら本音で 本当に必要な事の調整に入れるのか。
まだまだ霧どころか、厚い雲の中。



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そんな中、なにげなく見た番組でながれていた、国会前のデモとキング牧師の言葉。
一番怖いのは民衆の無関心だという。
いわば 泣き寝入り。
いくらリーダーが 民衆の心をゆさぶる言葉をつたえても、勇気を持って、 行動を起こさなければ何も変わらないということだ。
私たちが声を上げなければ何も変わらない。
少しずつでも、相手に思っている事をつたえる。
それが受け入れられなくても、その考えに影響された、次の展開が生まれる。
日々 私たちはこうして世界を動かしている。
誰も本音で話さない、必要だと思うことを伝えないのは、ただの愚痴。
機会はなかなか難しく、勇気もいることだけれど、
沈黙や無関心から脱出し、できることから始めよう。



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