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【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】<動画あり>J.K.ローリング話題作公開日間近!ハリー・ポッターのダンブルトアとの関係は?, [映画]

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅がいよいよ11月23日(水)公開!

ハリー・ポッターシリーズの著者、J.K.ローリングの話題作ですね。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅は、ハリー・ポッターの世界観からインスパイアされた作品。

この二つの物語の関係性見てみたら、随所にハリー・ポッターの世界観がちりばめられていました。


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■ストーリー

『ハリー・ポッター』でおなじみのホグワーツ魔法魔術学校を卒業し、魔法使いになった魔法動物好きの青年スキャマンダーが、NYで逃してしまった魔法動物を捜す大冒険の物語。

優秀だけどおっちょこちょいな魔法使いニュート・スキャマンダー。

世界中をめぐって魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいます。

ところが、ニューヨークでトランクが普通の人間のものと入れ替わり、危険な魔法動物たちがトランクから逃げ出してしまい、ニューヨークは大パニック。

ニュートは魔法省から追われ、さらには魔法省の壊滅を狙う謎の組織も現れ、思わぬ事態に。

新たに出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートは冒険を繰り広げるというストーリーです。

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■作品データ

原題 FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM
製作年 2016年

製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 未定

スタッフ
監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J・K・ローリング

キャスト
エディ・レッドメイン
キャサリン・ウォーターストーン
アリソン・スドル
ダン・フォグラー
エズラ・ミラー
サマンサ・モートン
ジェン・マーレイ
フェイス・ウッド=ブラグローブ
コリン・ファレル

コリン・ファレル



■ハリー・ポッターとの関連性は?


原作の設定では、ハリーは1980 年生まれで、ホグワーツ入学は1991年。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前のニューヨークが舞台。

つまり、1926年です。(日本では大正時代にあたります)

ということは、ハリー・ポッターのキャラクターでその時代に存在するキャラクターの代表と言えば、ダンブルドア校長。
シリーズ第2弾には若きダンブルドア教授が登場することが明らかになっています。

ニュートはホグワーツ在学中に騒動を起こし、退学の危機に瀕していたところをダンブルドアに救われたようです。


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また、1926年のニューヨークを舞台にした第1弾では、『ハリー・ポッター』シリーズにも登場した闇の魔法使いグリンデルバルドの存在がヨーロッパを揺るがしていて、第2弾で、グリンデルバルドのかつての友人にして、最終的には対決することになるダンブルドアが登場するそうです。



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■見どころ

それから!

ジョニー・デップも続編に出演するそうです!

第一弾ではカメオ出演するようで、キャラクターはグリンデルバルド役だと伝えられています。

スクリーンショットでは、サイドを刈りあげ、金髪でソフトモヒカンのジョニーらしき人物の後頭部が写っていて、この続編の公開は2018年を予定されているようです。

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J.K.ローリングは、新作でも続編でもない著者の新たな物語として、本当に書きたかったことを本作は実現するようです。

本当に書きたかったことは、ハリー・ポッターでは書けなかったということなのでしょうか。

やはり、公開が待ち遠しいですね。


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映画 PAN~ネバーランド、夢のはじまり~の結末、感想は?【ネタバレ注意】 吹き替え、主題歌も豪華キャスト!【映画 PAN】 [映画]

PAN【映画】~ネバーランド、夢のはじまり~ が10月31日に公開されます。

ワーナーの手掛けるファンタジー超大作、

映画 PANを楽しんでいただけるよう、結末予想、吹き替えのお楽しみ、感想などなど、いろいろ交えてお伝えします。








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映画 PAN ネバーランド、夢の始まりHPより  

『ハリー・ポッター』のワーナーが贈る感動のファンタジー超大作。

ひとりの少年がピーターパンに――なぜ?


感動のピーターパン誕生秘話が、色鮮やかな映像美で描かれる。

ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーター。

母からの手紙をみつけたとき、ネバーランドへの旅が幕を開ける!

妖精や人魚、心躍るキャラクターたち。実はピーターの仲間だった若き日のフック船長、戦うプリンセス タイガー・リリー。

立ちはだかる海賊・黒ひげが、ネバーランドを踏みにじる。

やがて明らかになるピーターの出生の秘密とは――彼は母に会うことはできるのか?

ネバーランドは一体どうなるのか?

いちばんの魔法は、信じるきもち。





どんな仕上がり??~豪華キャスト!!







ワーナーのハリーポッターに続く待望の大作です。

”つぐない”のジョー・ライト監督がファンタジー作品を撮るなんて!と思いつつどんな仕上がりになっているのか、期待感MAXです。

パン役のリーヴァイ・ミラー 。

すでにモデルや映画、ミュージカルに出演している若干13歳。表現力が素晴らしいと絶賛されています。

フック船長にはギャレット・ヘドランド。パンの朋友という、今までのピーターパンでは考えられない設定になっています。

そして、今回の悪役は黒ひげ、ヒュー・ジャックマン!わかっていて見ないと、メイクで本人かわからない~~

そのほか、パンの母親役にマンマ・ミーア、レ・ミゼラブルに出演していたアマンダ・セイフライド。

メインキャストはもちろん、それ以外も珠玉のメンバーという力の入れようです。

それにファンタジーらしく、ネバーランドの描写がとても美しいイマジネーションの世界となっていて、あのピーターパンからは想像できないほどの壮大さ。

ますます期待は膨らみますね。



日本語吹き替え版の主題歌は、呉田軽穂(松任谷由実)さんの作曲で松田聖子さんが歌います。

これでもか!!!というところでしょうか。


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テーマ、続編は?などなど・・・


ピーターパンの一貫したテーマ、信じること


ピーターパンの一貫したテーマは、”信じること”。

原作では、Ido believe in fairys!

本作では何をIdo believeするのでしょうか。


まあ、ピーターパンのストーリー以前のエピソードは、映画にするにはもってこいの題材でしょうか、とにかくそのようなお話はメインストーリーが知られているだけにブレイクしそうです。

余談ですが、あのオズの魔法使いも ミュージカル ウィキッドとして、before episodeを作品化しています。(これもなかなか面白く、いつかファンタジックに映画化してほしいと思っています。)

今回は夢の始まりとあるだけに、続編は必須でしょうね。

とにかく、ピーターパンにまつわる 映画やストーリーの広がりは、とどまるところを知りませんから。

メインストーリーのピーターパン、ディズニーのティンカーベル、ネバーランドなどなど。

どのように展開されていくのかも、楽しみの一つです。


著作権にまつわること~


ピーター・パンの原作者・バリーは、その著作権を1929年4月にロンドンのグレート・オーモンド・ストリート病院へ寄付としましたが、2007年12月31日の保護期間満了を目前に控えた2004年より「ピーター・パン生誕100周年記念事業」として正規の続編執筆者を公募しています。

確かにそのころから、関連作品が制作されていますね。



ピーターパンのように 誰もが知っているストーリーのビフォーアフターは、興味をそそる材料が盛りだくさん。

しかし、残念ながら元の話が有名なだけに 、興味を持った人をターゲットにしたい感が見え見え~とられてしまうのは仕方ないところです。

ワーナーが作るなら、新たに開拓する題材であってもよかったかも~です。

先行上映されている米国内でもこのようなコメントは挙がっていますが、まあ、とにかくキャスト、映像共に素晴らしいく、色々な楽しみ方ができそうな映画です。

ユナイテッドシネマでは4Dで観賞でき、水しぶきや香り、映像に合わせてシートが動くなど、まるでアトラクションのような体験もできそう。

とにかく・・・、行ってみましょう!ネバーランドへ!!


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